MySQLへデータのインポート

スタートのプログラムメニューから、「MySQL Command Line Client」を起動します。
MySQL Command Line Clientの起動

「MySQL Command Line Client」が起動したら、先ほど設定したrootのパスワードを入力して、「Enter」を押します。
MySQL へ接続

MySQLに接続が出来ましたら、eWINGスキーマを作成するので、
create database ewing;
と入力をして、「Enter」を押します。
Query OK, 1 row affected
と表示されれば、eWINGスキーマの完成です。
ewingスキーマの作成

eWINGスキーマを使用する、eWINGユーザを作成するので、
grant all privileges on ewing.* to ewing@'%' identified by 'ewing';
と入力をして、「Enter」を押します。
Query OK, 0 rows affected
と表示されれば、ewingユーザの作成完了です。
ewingユーザの作成

スキーマとユーザを作成したので、
quit
と入力をして、「Enter」を押して、「MySQL Command Line Client」を終了します。

HPからダウンロードをしたSample_data.sqlファイルを作成したewingスキーマにインポートをするので、コマンドプロンプトを起動します。
起動したたら、ewingスキーマにデータをインポートをするので、
mysql -u ewing -pewing ewing < Sample_data.sql
と入力をして、「Enter」を押します。(Sample_data.sqlファイルは「C:\Documents and Settings\Administrator」に保存されているものと仮定します)
ewingスキーマにデータのインポート

データのインポートを確認するために、
mysql -u ewing -pewing ewing
と入力して、「Enter」を押してMySQLにログインをします。
MySQLにログイン

MySQLにログインをしたら、
show tables;
と入力して、「Enter」を押してテーブルが作成されたことを確認します。。
MySQLのテーブル確認

quit
と入力をして、「Enter」を押して、MySQLからログアウトをしたらコマンドプロンプトを終了します。 MySQLの終了