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製品の特徴

・業務システムのバックエンドとして活用できます。
 色々な観点から業務データを分析したいニーズが考えられます。これらを業務システム内に取り入れた場合の開発工数と比べて膨大な費用対効果が見込まれます。J2EEのMVCモデルをeWINGのコア機能でカバーしているので、画面レイアウトの改修が容易に対応できます。

・eWINGの画面・帳票作成には拡張性を持っています。
 製品概要にてeWINGは『ノンプログラミングWEBアプリケーションを実現』と掲げましたが、eWING Developer StudioによるeWINGの設定、SQL設定ファイルでデータベースの内容を表示する以外に、ユーザ独自の画面・帳票作成も可能であるという拡張性を持っています。
 ユーザ独自で作成できる機能として
 1.XSLT(XSL Transformations)を作成し、ユーザ独自画面を出力できる
 2.iReport※1を使ってJasperReportsを作成し、ユーザ独自帳票を出力できる
 また、Excelでテンプレートを作成していただき、そのレイアウトにそった形でExcelデータを作成する事も可能です。

・帳票作成ツールはiReport※1を採用しました。
従来は帳票作成ツールを別途購入し、帳票レイアウトの作成とDataBaseとのMappingをプログラミングしなければなりませんでした。 時間が掛かる上に、帳票作成ツールを購入するための資金も必要でした。eWINGでは、オープンソースであるiReportで帳票を作成することにより、低コストでユーザ独自帳票が作成できるようになりました。

 
※1 iReportはJasperReportsのデザイン・実行環境で、オープンソースのツールです。